高嶋宏写真
高嶋 宏(Hiroshi Takashima)
/Guitar
 山形に生まれ、中学でギターを始め、法政大学に入学。
大学2年の時、新宿ピットインにてプロデビュー。板橋文夫グル−プ、酒井潮トリオ、ジョ−ジ川口スーパーバンドのレギュラーメンバーとして活動。同時に和泉宏隆(p)、林栄一(a.sax)、木村万作(dr)、山口良夫(b)と結成したバンドLeaving Westのリーダーとして活躍。

1992年リーダーアルバム「イン・マイ・ソウル」高嶋宏(gt)、藤井寛(vib)、太田寛二(p)、佐々木悌二(b)、佐藤節雄(dr)発表。ジャズライフ誌で「ジャズギターの王道を行くプレイ」と評され横浜ディスクユニオンの月間売り上げベスト5にランキングされる。またオ−ストラリアのブリスベン空港からのBGM使用の依頼をうける。

1998年リーダーアルバム「ドゥ・ザ・ブルース」高嶋宏(gt)、宇多慶記(org)、田鹿雅裕(dr)、Q・いしかわ(t.sax)発表。

2000年リーダーアルバム「フルハウス(リスペクト・フォー・グレイト・ジャズジャイアンツ)」高嶋宏(gt)、宇多慶記(org)、田鹿雅裕(dr)、Q・いしかわ(t.sax)発表。

2002年リーダーアルバム「DUO」(高嶋宏ミーツ豊田隆博)高嶋宏(gt)、豊田隆博(p)発表。産經新聞で「高嶋のギターはバーボンのようにブルージー」と評される。またこのCD発売記念で放送されたNHKの「セッション505」のライブは視聴者の年間リクエストに選ばれる。

2004年リーダーアルバム「ドゥ・ザ・ブルース」(ボーナステイク入りリメイク盤)高嶋宏(gt)、宇多慶記(org)、田鹿雅裕(dr)、Q・いしかわ(t.sax)発表。スイングジャーナル誌で最優秀アルバムの評を得る。2004年「山形国際ジャズフェスティバル」に自己のグループ「高嶋宏ソウルミーティング」で出演。

2005年リーダーアルバム「イン・マイ・ソウル」の復刻盤をポリスターより再発売。

 現在、高嶋宏トリオ(オルガン西川直人、ドラム高橋徹)を中心にテナーサックスの Q・いしかわを加えた高嶋宏ソウル・ミーティングで都内、横浜を中心に演奏活動中。ブルースフィーリングたっぷりでグルーヴィーなプレイは国際的にも高い評価を得ている。

専門学校の講師としても20年以上のキャリアを持ち、現在は、「ルーツ音楽院」、「高嶋宏ギタークリニック」、「ジャム音楽院」、2007年秋より東邦大学理学部情報科学科の非常勤講師としてジャズの講義を行ってる。

テレビ番組やラジオ番組にも多数出演し、NHKやCATV番組にもレギュラー出演を果たす。過去にはライブハウス「ピットイン」、「ダグ」で渡辺香津美、中牟礼貞則、秋山一将、三好功郎などを迎えた2ギター、3ギターのセッションバンドを展開。また様々なタレントのバック演奏も続けており過去に森山良子、欧陽菲菲、現在も上條恒彦の専属ギターリストとして活動中。

【オフィシャルホームページ】
http://www.prosperity.jp/takashima/

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