東京都出身。
桐朋高校男子部卒業後カーティスクリークバンドに加入。8枚のアルバムを発表。
国立音楽大学卒業、同大学院修了。
作編曲家、ピアニスト、コンサートディレクター、サウンドプロデューサーとして、世界的なオーボエの名手である宮本文昭(元ケルン放送交響楽団首席奏者)をはじめ、米良美一(カウンターテナー)、本田美奈子(sop)、古川展生(vc東京都交響楽団首席奏者)、三村奈々恵(マリンバ)、木村弓(sop)、川井郁子(vn)、奥村 愛(vn)、増田いずみ(sop)など様々なアーティストを手がけ、クオリティの高い音楽制作を通してその活動を支えている。
2008-2009年にはイギリスが生んだスーパーヴォーカリストRussel Watson 来日公演のピアニストとして指名される他、シアトル交響楽団首席チェロ奏者 Joshua Roman のアルバムには楽曲提供、サウンドプロデューサーとして参加するなど、海外アーティストとの共演も多い。
「チャンピオンズ・オン・アイス2008」、「ALL JAPAN メダリスト・オン・アイス2008、2009,2010,2011」音楽監督。2000年作曲作品が文化庁芸術新人賞を受賞。
自己の活動としてはソロアルバム『君のいた夏』『CENEZOIC』、2009年6月には『TOKYO 3.a.m.』を発表。
[現在のサポートアーティスト]
古川展生(チェロ) 米良美一(カウンターテナー)増田いずみ(ソプラノ) 木村 弓(ソプラノ)奥村 愛(ヴァイ オリン) 川井郁子(ヴァイオリン) 宮本笑里(ヴァイオリン)松本蘭(ヴァイオリン) 三村奈々恵(マリンバ)ジョシュア・ロー マン(チェロ) ウェイウェイウー(二胡)
齋藤順(ベース)西城秀樹 稲垣潤一 日向 薫 杉田二郎 因幡晃 金城広子 KATSUMI 西島三重子 小林啓子 大村波彦 松原健之 CurtisCreekBand saya (敬称略)
【オフィシャルホームページ】
http://www.aquarellerecords.com/