日本大学経済学部卒業後、プロ活動を始める。
91年ミュージカル「下町のショーガール」(主演/木の実ナナ)でバンドリーダーをつとめ、以後94年まで<木の実ナナ
>のバンドリーダー、ベーシストとしてアレンジ及び演奏を担当する。
94年から<オルケスタ.デ.ラ.ルス>に在籍し、北米、中南米、ヨーロッパツアーに参加、同年、国連平和賞受賞。
95年、グラミー賞にノミネートされる。同年<サンタナ>と共演。以後2004年まで同バンドに在籍。
96、97年にはブエナビスタ・ソシアルクラブのトップボーカリスト<オマーラ・ポルトゥオンド>のジャパンツアーのメンバーとして日本各地でコンサートを行う。
サルサ、ラテン系以外では沢田研二、coba、西田ひかる、夏木マリ、大竹しのぶ、中島啓江などのコンサートサポート、ミュージカルなどに参加している。
現在は、リーダーバンド<グルーポ.チェベレ>の活動の他に、Triangulo、中路英明オバタラ、スパニッシュ・コネクション、MASAYOバンド、大渕博光バンド、やまもときょうこ&ロカアレグリアのレギュラーベーシストとして活動している。またセッションプレーヤーとしても、ジャズ、サルサ系のライブを中心に活動している。
また、プロデューサーとしてこれまでに10タイトル以上のCDプロデュースを手がけている。