グレッグ・リー写真
グレッグ・リー(Gregg Lee)
Bass

1957年9月22日カリフォルニア州バーバンク生まれ。

子供の頃からピアノ、バイオリン、ギターを習うが、1才年上の兄がバンド結成の際にベースを始める。

・72年J.F.ケネディ高校入学と同時に音楽を専攻。

・75年 カリフォルニア大学ノースリッジ 校入学後、フラメンコ・ロック・バンド「カルメン」のメンバーとしてレコーディングや西海岸でのライブ。その後、いまだにプロ・ミュージシャンの間で語りぐさとなっているバンド、カルデラのメンバーとなりレコーディング、全米ツアー。またJ.P.モルガン、バ ディ・マイルス、グレッグ・エヴィガン、ガボール・ザボ等と共演する。

・80年カルデラ解散後、日本のプログレッシブ・ロック・バンドタキオンのメンバーとなり初来日。日本のジャズ・ミュージシャン多数とレコー ディング、ライブで共演。また土岐英史バンド、杉本喜代志バンドのメンバーとしても活躍する。翌年一時帰国するが、再び日本に戻り大野えりグッドクエスチョンに参加。また、タモリの「今夜はサイコ」全国ツアーのメンバーとなる。

日野皓正、佐藤允彦、佐山雅弘、中村誠一、向井滋春といったジャズ・ミュージシャン達と共演する一方、
・83年'ネイティブ・サン'のメンバーとしてモントルー・ジャズ・フェステイバル出演。
・85年には'渡辺香津美 MOBO III のメンバーとして全米ツアー、N.Y.レコーディングを行なう。
・88年に自己のバンド 「KOTETSU」結成,都内ライブハウスで活動を開始。
・93年から「シアターコクーン・オンレパートリー〜エイジアン・ファンタジィ」に連続出演。
・94年にはバーナード・パーディとクリニック・ツアーを行う。
・96年8月にリリースされた、写真家度会審二氏のCD-ROM写集「Minorities」では氏の作品を見ながらのインプロヴィゼーションによるソロで音楽を担当。
・97年11月には全て本人のオリジナル曲で初のリーダー・アルバム「虎徹」をリリース。
・98年ベースのみによるミニ・コンサートを実現。
・99年 東京ミュージック&メディアアーツ尚美 にてベース実技クラス担当(現在まで)。
・2000年にはいり渡辺香津美率いるブラジリアン・ハーツ・ラブ・バンドのツアーに参加。
・2001年ポンタ・ボックスのサポート・プレイヤーとして全国ツアー、各地のジャズ・フェスティバルに出演。
・2002年にかけては渡辺香津美 グラディエーターのメンバーとなる。
・2004年からディメンションのサポートメンバーとなる。

天野清継、山本恭司、HIROSHI。 K(窪田宏)、中西俊博、Charito、綾戸千絵、山中千尋, 鬼武みゆき、マンハッタントランファーのシェリル・ベンティーン等のツアー参加など、等個性派ミュージシャンとの共演や、加山雄三、矢沢永吉、森山良子、弘田三枝子、未唯、今井美樹、鈴木雅之、杏里、林田健司。
ジャンルを超えた活動を展開している。

【オフィシャルホームページ】
http://www.gregg-lee.com/

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